地球温暖化による環境の変化が自然災害の発生を招き、私達の生活に様々な影響を与えています。
SDG’s(Sustainable Development Goals)の示す目標は、世界中で何らかのアクションを起こさない限りは達成できず、環境に敏感な国や企業は、もはや脱プラスティックは当然のこととして、その代替品への移行にチカラを入れています。
当社が取り扱っているe-straw(イーストロー)には
eco (エコ) ✕ ethical(エシカル) ✕ easy(イージー)というキーワードに想いを込めています。
1.eco(エコ)
プラスティックに変わる商品として、環境に配慮しています。お口に直接触れるため紙や糊、染料は食用級の高品質な原材料を選び、身体への安全面や衛生面にも優れています。
2.ethical(エシカル)
人や社会、地球環境に配慮して考え行動することで、その未来のために私達含めたすべての消費者に対して、賢い消費を提案しています。
3.easy(イージー)
口当たりもなめらかでこどもから高齢者にも優しく、手軽に日常に取り入れられるようご提案します。
他社にはない強度や耐久性、カラーバリエーションやデザイン性を兼ね備えています。
特にOEM商品として、SDG’sの取組をアピール可能です。
「すべての人が輝き、自ら動く組織や社会の環境づくりに貢献する」という使命のもと2017年に合同会社HappyJoyを設立いたしました。
人の関係性やそれを取り巻く組織内環境にフォーカスし、人材育成や人事コンサルティングなど組織内の環境づくりをメインに、その他イベント事業を展開してまいりました。
2020年の東京オリンピックが開催され歴史的となる新たな年を迎えるにあたり、改めて、地域や社会、地球規模での環境に視点を向けてみました。
世界規模にみる人口増減の推移、経済格差や貧困、人権問題、消費型社会がもたらした地球の温暖化を始めとする環境破壊の現状に成すべきことはなにか?自身の消費行動にフォーカスしました。
私達が生きていく上で、消費するという行為は切っても切り離せません。
何かモノを手にした時に、その裏側にはいったい何があるのか。想いを馳せてみました。
もしかしたら、劣悪な環境で長時間働く人たち、または教育を受けられず家族のために強制的に働かざるを得ないこどもたち、そして、美しい自然環境や動物が犠牲になっているかもしれません。
今、世界の緊急課題と言われている「貧困」「人権」「気候変動」という3つの課題を解決する上でも、エシカルな消費を選択する必要性を感じました。
「エシカル(ethical)」とは、
人や社会、地域、地球環境に配慮した考え方や行動のこと
SDG’sの目指す目標に向けて、私達が取り組めることはなにか
人が輝き、自ら動く社会の実現のため
つながる社会、世界の持続可能な地球環境づくりに貢献したい
そんな想いから、エシカルな消費の一つとして
脱プラスティック商品としてのe-straw(紙ストロー)を広め、今後もさらなる商品の提案をいたします。
合同会社HappyJoy
代表社員 幸喜穂乃
e-strawに関するご質問など
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